一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)

一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)は、社会課題の解決や新産業創出に向け、情報・人・技術などをうめきた2期に集めることで、新しい製品・サービスやビジネスが生まれるエコシステムを構築し、大阪・関西におけるイノベーション創出を推進することを目的とする組織です。CIAでは組織の正式な立ち上げに際して、組織名、ロゴマークを含むVIデザイン開発を支援致しました。

名称開発
西日本屈指の一等地である「梅田」の北側に位置する広大な土地。

かつて貨物駅だったこの場所は、今後日本のイノベーションの起点になるハブとなるべく、現在土地の整備なども含めた巨大なプロジェクトが進行しています。
万博なども控え世界中の人が注目する「うめきた」に、多様なヒトが集まり未来を創造していく。そのような組織を目指すべく、分かりやすさと親しみを持ってもらうため、正式名称を「うめきた未来イノベーション機構」としつつ、海外の人でも馴染むような愛称を「U-FINO」と命名しました。

ロゴマークとカラーコンセプト
「うめきた未来イノベーション機構」の頭文字である「U」をモチーフにロゴを開発しました。ロゴを構成する4つのラインは「産・学・官・民」を表現。4つの力を組み合わせることでイノベーションが生まれる場を創り、さらに、地域の盛り上がりはもちろん、グローバルに広がっていくことを、上昇するラインで印象づけています。しっかりとした力強いラインは、本法人としての識別性と独自性を高めるとともに、うめきた2期でイノベーションを起こすための行動を牽引していこうという強い志も表しています。